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NASとクラウドバックアップの違い|中小企業のデータを守る考え方
見積書、顧客情報、写真、設計データなど、社内データは業務を続けるための重要な資産です。保存先がパソコン1台だけの場合、故障や紛失、ウイルス感染によって業務が止まる可能性があります。
NASは社内で共有しやすい保存場所
NASはネットワークにつないで使う保存機器です。複数のパソコンから同じファイルを利用でき、アクセス権限や世代管理を設定できます。社内で大きなデータを扱う場合も、日常の使いやすさを保ちやすい方法です。
クラウドバックアップは別の場所に複製する仕組み
クラウドバックアップは、インターネット経由でデータを社外の保存先へ複製します。火災、落雷、盗難などで社内機器が同時に被害を受けた場合にも備えられます。
NASだけ、クラウドだけにしない
NASを導入しても、同じ建物の中だけにデータがある状態では災害対策として十分でない場合があります。一方、すべてをクラウドだけで運用すると、容量や回線速度、月額費用が課題になることがあります。
用途に合わせて組み合わせる
普段使うファイルはNASへ集約し、重要なデータをクラウドへ自動で別保存する構成が現実的です。さらにパソコン全体のイメージバックアップを用意すると、故障時の復旧時間を短縮しやすくなります。
有限会社GT.engineerでは、静岡県東部の事業所に合わせて、容量、利用人数、保存期間、復旧方法を整理し、無理のないデータ保護をご提案します。

