導入事例
広い工場内にWi-Fiのアクセスポイントを増設|伊豆市

導入前の課題
この事例のポイント
- 業種:伊豆市の工場(製造業)のお客様
- 課題:工場内のWi-Fiの電波が弱い場所があった
- 導入:無線アクセスポイントを工場内の各所に増設
工場では、事務所だけでなく作業場や倉庫のあちこちでWi-Fiを使う場面があります。一方で、建物が広く、柱や壁、設備が多い環境では、電波が奥まで届きにくく、場所によってつながりにくさが出やすくなります。
今回のお客様でも、工場内でWi-Fiの電波が弱い場所があり、使う場所によって通信が不安定になりやすい状況でした。広い工場内のどこにいてもWi-Fiを使えるよう、電波の届く範囲を広げることが課題でした。
ご提案・実施内容
そこで、無線アクセスポイント(AP)を工場内の各所に増設するご提案をしました。1か所の電波を強くするのではなく、電波の届く範囲が重なり合うように複数のAPを配置する考え方です。
現地では、広い工場内の対角となる位置にAPを追加し、広い範囲をカバーできるように設置しました。APは壁の金具や柱まわりに取り付け、既存の配線から電源と通信を取り回しています。
STEP1 電波の弱い場所の確認
工場内でWi-Fiの電波が弱くなる場所と、APを増設する位置を確認します。
STEP2 アクセスポイントの増設
広い工場内の対角となる位置にAPを追加し、各所に設置します。

STEP3 配線と設置の仕上げ
柱まわりの配線を取り回し、APが通信できる状態に仕上げます。

導入後の効果
APを工場内の対角に増設したことで、広い範囲をカバーし、工場内にまんべんなく電波が届く配置になりました。作業場の奥など、これまで電波が弱かった場所でもWi-Fiを使いやすい環境を目指した設置です。
複数のAPで工場内をカバーする構成のため、今後、使う場所や台数が増えたときにも、APの追加や位置の見直しで対応しやすくなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業種 | 製造業(工場) |
| エリア | 伊豆市 |
| 実施内容 | 工場内の各所への無線アクセスポイント増設(対角配置で広範囲をカバー) |
| 実施時期 | 2026年9月 |
無線アクセスポイント(AP)とは
無線アクセスポイント(AP)とは、有線のネットワークにつながり、パソコンやスマートフォン、タブレットなどにWi-Fiの電波を届ける機器です。1台のAPが電波を届けられる範囲には限りがあるため、広い建物では複数のAPを配置して、電波の届く範囲を重ね合わせることで、建物全体をカバーします。
こんな企業におすすめです
✓ 工場や倉庫が広く、奥のほうでWi-Fiがつながりにくい
✓ 場所によってWi-Fiの電波の強さに差がある
✓ 作業場や倉庫でもタブレットやスマートフォンを使いたい
✓ Wi-Fiの機器を増やしたいが、どこに置けばよいか分からない
よくあるご質問
Q. 今あるWi-Fiに、アクセスポイントを追加することはできますか。
A. 多くの場合は可能です。現在のネットワーク機器の構成や配線の状況を確認したうえで、追加するAPの位置や台数をご提案します。
Q. 広い工場では、APはどこに置くのがよいですか。
A. 建物の広さや形、柱や壁、設備の配置によって変わります。電波が届きにくい場所を確認し、範囲が偏らないように位置を決めるのが基本です。
Q. ほこりの多い現場でも設置できますか。
A. 設置場所の環境を現地で確認し、取り付ける位置や方法をご相談しながら決めます。設置後の点検についてもお気軽にご相談ください。
対応エリア
沼津市・三島市・清水町・長泉町・函南町・伊豆エリアを中心に、静岡県東部で対応しています。工場や倉庫のWi-Fiが届きにくいとお困りの際は、お気軽にご相談ください。

